Corporate philosophy
企業理念
本当に今の条件で良いですか?
日進は難削材加工の加工能率を大幅に改善できる工具を提案します。
なぜ速い条件で加工することが重要なのか?
我々は非常に高い条件で加工できる切削工具をお客様に提供しております。
お客様は、工具メーカーカタログの切削条件表の半分~6、7割の条件で加工することに慣れてしまっています。
しかしながら、機械も進化しており、工具や超硬素材やコーティングも進化している中で、加工条件を高くすることができる環境が整いつつあります。 そしてそのことに気付いておらず、数年前と切削条件が変わっていないお客様がとても多いです。
我々はこれからの時代、人件費が安くて大量生産できる他国の企業と戦うためには、より高い条件、より効率の良い加工方法で、利益を最大化する必要があります。
また、他社と違いを産むために、他社よりも考える必要があります。
難削材加工だけでなく様々な材料を、高能率加工を如何に行うかを追求できることが今後の日本の製造業の発展に大きく貢献できると確信しています。
我々は切削条件を改善しないことを否定するわけではなく、チャレンジするお客様の背中を押せるような工具を製作したいのです。
我々は常々、そのようなお客様のパートナーとなれるよう、日々よい工具を産み出すことに、全力を注ぎます。
Environmental Initiatives
環境への取り組み
SDGsの取組み
当社は持続可能な社会の実現を目指し、持続可能な企業価値の向上に努めています。事業活動や社内の取り組みを通して、当社ではSDGsの12「つくる責任 つかう責任」の目標に貢献しています。
代表ご挨拶
当社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
指先に乗るような小さな電子部門から、山のような大きな船まで、この世のほとんどの金属が当社の切削工具によって製造されています。その作業を支えているのが、バイトやエンドミル、ドリル等の「切削加工」と呼ばれているものなのです。
我々は、NS超硬バイトや超硬切削工具を独創で創り出し更に、超小型精密スローアウェイバイトを開発して約50年が過ぎようとしています。
また近年は弊社の持つ耐熱合金加工用工具製作のノウハウを結集し、耐熱合金用のファルコンエンドミルシリーズを開発。
難削加工用工具のパイオニアとして常に、周速の早い切削や超難削材の切削等、超硬切削工具の限界点を探って製品開発に取り組んでいます。
今後もより一層の御愛顧の程、宜しく御願い申し上げます。
会社情報
社名 | 株式会社日進 |
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所在地 |
〒590-0985 |
電話番号 |
TEL 072-221-8081 FAX 072-221-8085 |
適格請求書発行事業者番号 |
T7120101023229 |
創業 | 昭和33年7月 |
設立年月日 | 昭和40年3月3日 |
資本金 | 3,000万円 |
代表取締役 | 尾野 功騎 |
事業内容 | NS超硬バイト製造販売 各種超硬工具製造販売 NS精密スローアウェイバイト製造販売 NC成型研削加工業務 切削工具の輸出販売 |
取引銀行 |
大阪シティ信用金庫 堺支店 りそな銀行 大阪西区支店 |
主要お取引先 |
コーヨー光和 国興 Cominix 佐藤機工 ジーネット テラダ産業 |
沿革
昭和33年7月 | 大阪市大淀区(現:北区)大淀町に切削工具販売業日進機工商会を創立 |
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昭和40年3月 | 日進機工株式会社法人設立 |
昭和45年9月 | 大阪市西区立売掘3丁目に移転 |
昭和47年9月 | 堺市戒町に新社屋設立、本社・工場とする |
平成13年5月 | 社名を(株)日進に変更 |
平成18年12月 | 堺市堺区戎島町4丁目32-2へ本社移転 |